里曳き3日目「本宮三 上社の杜で 神となる」

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5月5日(木)里曳き3日目、御柱祭の最終日、本宮の4本の建御柱が行われ、当地区が担当した本宮三も2000人の氏子に見守られながらゆっくりと立ち上がりました。8時45分に冠落しの神事が行われ16人の斧方係によって冠落しが行われました。11時30分にきれいな三角錐に仕上げられ、建て方の準備に移行しました。13時45分、24人の氏子を乗せた御柱がゆっくりと立ち上がっていきます。15時40分見事、垂直に立ち、穴埋めの神事がおこなわれました。その後大総代による万歳、宝投げと続き、斧方長によって御幣が打ち付けられました。曳子の皆さんが解散した後、係によって足場の撤去など片付けが行われ、素早い作業で19時には解散となりました。
氏子の皆さん大変お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

Updated: 2016年5月6日 — 7:34 AM
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